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桜鯖の弩使い”聖隼”のメイポ記録です。


by syousyunpapa

入院その1

ツマが入院して1週間が過ぎました。
盲腸らしいということで病院に行くと即入院
更に検査をすると肺炎まで見つかると言うオマケ付き

最初に主治医から手術の説明がありました。
まぁ、なるほどなるほどと聞くだけ。
恐らく盲腸に間違いがないけど、ちょっとツマの場合事情があって
腹腔鏡で検査をした上で手術に移りますとのこと。
腹腔鏡の場合は全身麻酔になるらしいです。
最後に
主治医「何か質問はありますか?」
私「あの~肺炎は手術に影響しないのでしょうか?」
主治医「全く影響しないことはありませんが、大丈夫ですよ^^」
私もツマもこの言葉を聞いて安心しておりました。

時間差で今度は麻酔医からの説明
手術前、手術中、手術後と丁寧に説明がありました。
最後に
麻酔医「風邪とか肺炎とかある場合は全身麻酔すると悪化する恐れがあるので
     とかしないんですけどね」
私・妻「・・・・・・・・・・」
私「今肺炎なんですけど....」
麻酔医「え?...」
麻酔医「普通予定している手術なら延期するんですが、云々~~」
結局、肺炎が直るまで盲腸が待てないからやる判断をしたのであろうと。

この時点で麻酔医と主治医の連携の悪さを感じました
別に主治医が悪いと言ってるわけではないですよ。
先生は良い方です。

ただねぇ、患者への説明前に事前調整をしておくべきかと。

緊急の手術ということで割り込みになったため、手術の時間が不明。
準備出来次第ということでしたので、ツマの両親へ後をお願いして私は一旦仕事へ戻りました。

すると会社へ向かう途中で手術に入ったとの連絡が。
何~!
更にもう一つ連絡があって
手術前にやはり麻酔医の先生が全身麻酔を反対されたようで胸から下の
局部麻酔になったようです。
更に腹腔鏡の検査も無し。
直接盲腸摘出の手術ということに。

う~ん、事前の説明はグダグダになっちゃってるねぇ。

まぁ無事手術も終了したので言うことありません^^

でもこれだけじゃ終わらないんだよねぇ~

続きはあとで
by syousyunpapa | 2008-10-22 12:58